令和6年ハブクラゲ注意報(6月1日~9月30日)

更新日:2024年05月15日

本県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多くなる時期に、刺症被害も多く発生しています。
令和5年は、ハブクラゲ等海洋危険生物による刺咬症被害66件の内、11件(約17%)がハブクラゲによるものです。
県では、例年被害が多発する6月から9月までの間、ハブクラゲ発生注意報を発令し、広く県民や国内外から訪れる観光客に対し、ハブクラゲによる刺症被害を未然に防止するよう呼びかけます。

詳しくは沖縄県ホームページをご覧ください。

沖縄県ホームページ:ハブクラゲ海洋危険生物(外部リンク)