令和5年ハブ咬症防止運動の実施について

更新日:2023年09月12日

スローガン

「注意で防ごうハブ咬症!ハブ対策は環境整備で!」

本県には、猛毒をもつハブが生息しており、年間60件弱のハブ咬症(こうしょう)被害が発生しております。これまでのハブ対策の推進により、近年はハブ咬症による死亡者は、ほとんどみられなくなっていますが、未だ住宅敷地内でのハブの目撃・咬症事故が多い等、県民の日常生活に及ぼす影響は計り知れません。

このようなことに鑑み、広く県民に対し、ハブ咬症についての注意を喚起するとともに、ハブによる被害を未然に防止するため、被害の多い9月から11月を「ハブ咬症防止運動」月間と定め、ハブ咬症防止運動を実施します。

 

詳しくは沖縄県ホームページをご覧ください。

沖縄県ホームページ:令和5年「ハブ咬症運動」について(外部リンク)